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新幹線の乗り遅れはバレない?次の電車に乗れる?払い戻しや当日変更も解説!

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新幹線の乗り遅れはバレないって本当でしょうか?

また次の電車に乗ることや、払い戻し、当日の時間変更はできるのでしょうか?

交通機関の遅れや自分の不注意など様々な原因で乗り遅れてしまうことがあるかもしれません。

そんな時に前もって知っておきたいことを調査してみました。

新幹線に乗り遅れてもバレない方法とはいったいなんでしょうね。

早速いってみましょう。

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新幹線に乗り遅れてもバレない?

大量のはてなと人

さて新幹線は乗り遅れてもバレないのでしょうか?

結論として「乗り遅れる」のはバレないですし、何も問題ありません!

ただ詳しくは後述しますが、後続の新幹線に乗るとなると注意点がありますので、最後まで読んで頂ければと思います!

新幹線に乗り遅れてもペナルティは無し!

新幹線に乗り遅れてもペナルティはありません。

JRから「どうして乗らなかったのか?」というような連絡はこないので安心してくださいね!

ただ、勘違いしないでほしいのは、だからといって全て何事もなく次の新幹線に乗れるわけではありません。

JR側からしたら、乗る乗らないはお客様の自由なので咎められたり何かを要求してくることはないのでペナルティは無いといっていいでしょう。

しかしペナルティが無いだけで、私達は【損】はするのです。

新幹線に乗るとき、指定席ならば【特急券+乗車券】がありますが、完全に乗り遅れた場合、特急券のみ効力はなくなってしまいます。

その分の金額は戻ってくることはないので気をつけてくださいね。

新幹線に乗り遅れそう&乗り遅れて困るSNSの声

乗り遅れそう&乗り遅れたという声はSNSにもたくさんありました。

乗り遅れそうな時や乗り遅れてしまった時、本当に様々な理由がありますね。

それでも、自分自身が原因ならば仕方がないと思えますが、交通機関の遅延などが原因だとやるせないなと感じてしまいます。

私の住んでいる地域は、そもそも新幹線がなく特急列車のみの田舎で基本が車移動なので交通機関の遅延というのはあまり経験がないですが、考えただけでどんよりしてしまいます。

旅行先などでは十分に気をつけなくてはいけませんね。

何事にもギリギリよりは余裕を持って行動しなくてはと改めて思いました。

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新幹線に乗り遅れた時に払い戻しや当日の時間変更は可能?

座席

乗り遅れた時に払い戻しや当日の時間変更は可能なのでしょうか?

「自由席」「指定席」「グリーン席」の場合に分けて見ていきましょう!

自由席の場合

自由席の場合、乗車券は当日限り有効ですので後続列車の自由席に座ることができます。

つまり時間変更は可能です。

また特別な手続きもする必要がないのです。

自由席は指定席と違い切符確認をすることもないですし、また乗車券があるので後ろめたさを感じる必要はないですよ。

当日であれば当然の権利ですので安心してください。

しかし最終列車のみ該当しないので注意が必要です。

そして自由席という名のとおり、席が決まっていないので早いもの勝ちになってしまいます。

混みようによっては立って乗らなくてはいけないので、時間に余裕を持って席に座れるように行動しましょうね。

指定席・グリーン席の場合

残念ながら、指定席・グリーン車の場合は【特急券】の効力はなくなってしまうので、後続列車の同じ場所に乗車することはできません。

また、完全に乗り遅れの場合は【特急券】の払い戻しはできないので注意しましょう。

しかし指定席で新幹線の切符をとっていたけれど乗り遅れてしまった場合でも、次の後続列車に乗ることはできます!

【乗車券】で自由席に座ることができるのです。

それでも指定席に乗りたい場合は新たに【指定席特急券】、グリーン車に乗りたい場合は【指定席特急券+グリーン券】を再度購入しなくてはいけません。

またインターネット予約(えねっとトクだ値等)は乗り遅れた場合、乗車券は有効ですが窓口にて買い直ししなくてはいけません。

その場合は割引などはありませんので注意しましょう。

また旅行会社のツアー等から申し込んだ場合は、全て【無効】になる場合もありますので気をつけてください。

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新幹線の指定席に乗り遅れた時に改札は通れる?黙っててもバレない?

改札

乗り遅れた場合でも、後続列車の自由席に乗っていたら何事もなく改札を通ることはできます。

しかし、何も手続きもせず後続列車の指定席に乗った場合は違います。

指定席の場合、車掌さんが切符の確認をしにきますのでその時点でバレてしまいます。

乗り遅れても効力があるのは【乗車券のみ】です。

指定席に乗りたい人はくれぐれも後続列車に乗る前に、指定席を再度購入する手続きを忘れないでくださいね。

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新幹線に乗り遅れても次の電車に乗れる?

新幹線

乗り遅れてしまっても次の電車に乗ることは出来るのか調べてみました。

次の電車が全車指定席だったら?

全車指定席の場合は、立席で良いのならば後続列車に乗ることは可能です。

短い時間ならまだ耐えられますが、長時間の立席はすごく辛いので正直キツイですよね。

立席の場所はデッキになるので椅子などもありません。

ですが、指定席に空席があれば座ることもできるかもしれません。

しかし、その時空席でも後から乗車してくる人もいるかもしれませんので、もし空席に座りたいのであれば車掌さんに予め空席かどうかを確認してみましょう。

乗り遅れた翌日以降だったら?

乗り遅れた翌日以降は、特急券はもちろん乗車券であっても効力はなくなってしまいます。

あくまで【当日のみ】なのです。

なので、乗り遅れた場合は後回しにせず、すぐに窓口へ訪問または連絡をしましょう。

翌日だと、購入した特急券と乗車券は返金も変更も受け付けてはくれません。

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まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は新幹線で乗り遅れてもバレないか、また払い戻しや当日の時間変更は可能か調査してみました。

乗り遅れの原因は様々ですが、“時間に余裕を持って行動”することが大事だなと感じますね。

早く駅に着くことを想定して、その近くで時間まで楽しめるものを探してみたりしてはいかがでしょうか?

しかし、プライベートではない仕事関係などギリギリのタイムスケジュールでする人もいらっしゃると思います。

切符をどのようにして購入したかで対応も変わりますので気をつけてくださいね。

不安ならまずは窓口に状況を説明してどうしたらいいか確認してみましょう。

きっと一番良い方法を教えてくれると思います。

ここでもやはり【行動】することが大事です。

予期せぬ乗り遅れの状況になったとしても、皆さんがこの記事をみて少しでもいい状態で後続列車に乗れたら嬉しく思います。