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タワーオブテラー怖くない方法は上を向く?浮遊感なくす対処法紹介!

お出かけ
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タワーオブテラーと言えば、ディズニーシーを代表するアトラクションですね。

大富豪の冒険家ハリソン・ハイタワー三世がムトゥンドゥ族から呪いの偶像と言われる「シリキ・ウトゥン ドゥ」を無理やり奪った。
と言うプロローグからタワーオブテラーの物語は始まります。

アトラクションを並んでいる間も、この物語が恐怖心をあおりますが、何といってもタワーオブテラーはディズニー最恐のアトラクションと言われています。

乗ってみたいけど、恐怖心が勝って乗れていないという方も多いのではないでしょうか。
そしてもし怖くない方法があれば乗ってみたいですよね!

こちらの記事では、タワーオブテラーの乗り方で怖くない方法をご紹介させていただきます。

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タワーオブテラー怖くない方法は上を向くこと?

上を向く

一番簡単で怖くない方法は、上を向くことです

私もタワーオブテラーの浮遊感がどうしても苦手なのですが、SNSにあったこの方法でかなり浮遊感が軽減しました。

ちょっと上を向くぐらいではなく、思いっきり上を向きましょう
顎が正面を向くぐらいがベストとなります。

タワーオブテラーは落ちる直前の最上階で、窓が開くという演出があります。
そこで見る景色はとてもきれいなのですが、高いところが苦手な場合は高所からの風景を目の当たりにしてしまい恐怖心が高まります。

そのため、その景色を見ないことで少しは恐怖心が和らぎます。

実はそれ以外にも上を向くことで怖くなくなる理由があるのです。

上を向くとなぜ怖くない?


それは上を向いた時の顔の向きに理由があります。

人は視覚と三半規管からの情報で上から落ちていると判断するそうです。

特に落下や移動については三半規管で判断しています。
目を閉じても前後に動いていると分かるのはこのことからです。

上を向くと三半規管の方向が変わり下に落ちるのではなく、後ろに高速で移動すると錯覚するそうです。

要するに垂直の移動を前後の移動と勘違いするのですね。
ぜひ苦手な方はこの方法を試してみてください。

難点は最初の落下タイミングで写真を撮られること!


これは効果的ですが、実は一つ難点があります。
それは写真にすごい状態で写ってしまうということです。

タワーオブテラーは1回目の落ちる瞬間、ぱぁと窓があき、景色が見えた瞬間ぐらいに記念撮影をしてくれます。
その写真はタワーオブテラーの出口付近で購入できるのですが、その写真には顎しか写らなくなります。

タワーオブテラーが苦手な方はその写真撮ってから上を向く、ということはかなり難しいと思います。
そうこうしている間に突然落下して、あとは耐えるしかなくなります。

せっかくの記念だし、写真に写りたいという方は効果が少し減りますが他の方法もあります。

詳しくは後述するので確認してみてください。

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タワーオブテラーが怖くない方法は他にある?


先ほどもお伝えした通り、上を向く方法より効果が薄い可能性がありますが、恐怖心を軽減する方法は他にも方法はあります。

タワーオブテラーが苦手だけど、なんとか耐えられる程度である。できればその恐怖心を軽減したい
という方や、
怖いけどせっかくの思い出だからしっかり記念撮影に写りたい。
という方はこの方法を試してみてください。

人によってはないよりマシぐらいになってしまうかもしれませんが、それでも試す価値はあります!

①大声で叫ぶ


実は大声を出すことは人間の構造的に効果的なのです。

大きな声を出すと、恐怖を感じているストレスを軽減することができます。
また、大声を出すと横隔膜が刺激されて副交感神経が刺激されリラックス効果があるのです。

大きな声出すなんて恥ずかしい・・・と思うかもしれませんが、結構な割合でみんな絶叫しているので大丈夫です!

②シートベルトを強く締める

タワーオブテラーで恐怖が増すのが、体や内臓が浮くような浮遊感です。

その浮遊感を最小限にするには、シートベルトをきつく締めるのも効果的です。

シートベルトの余裕を作らないことで、余計な浮遊感をなくすことができます。

キャストはゲストが全員シートベルトを付けたらロックをかけます。
その時に思いっきり体を細くしてシートベルトが密着するようにしましょう。

③目をつぶらない

恐いと目をつぶってしまいがちですが、実は目をつぶらないほうが怖くないという声も

人間はこれから起きることを視覚、聴覚、感覚などで察知します。
目をつぶって視覚を閉ざしてしまうと、これから起こることを察知できずに余計恐怖心が増してしまいます。

恐いので目をつぶりがちですが、逆にどういう展開になるのか見てやる!
ぐらいの心持の方がいいかもしれません。

逆に目をつぶった方が怖くないとの意見も?

目をつぶった方がいいとお伝えしましたが、逆に目をつぶった方が怖くないという意見も見られました。

というのも、タワーオブテラーは暗闇の中を上下するアトラクションです。
目を開けても見えにくいので、いっそ目を閉じてしまうという声も多くありました。

特にタワーオブテラーの落下パターンが把握できるほど慣れた時は、目をつぶっていたほうが恐怖心は少ないそうです。

④事前にどんなアトラクションか把握しておく


どんなアトラクションか把握しておくことはとても大事です!

なのでお伝えさせていただきますと、タワーオブテラーのアトラクション時間は2分間とかなり短めです。

また建物自体は59mありますが、アトラクションの最高到達地点は38mです。

そして、なんと身長制限が102㎝で、これはだいたい4~5歳くらいの身長です。
幼稚園生でも乗れるほどのアトラクションなのです。

「幼稚園生でも乗れるアトラクション」と聞くと少し恐怖心は和らぎませんか?

⑤怖くないと思い込む

思い込み

最後は精神論です!怖くないと思い込みましょう!

「なんだよ、結局精神論かよ!」と思われてしまうかもしれませんが、これが大事なのです。
間は怖いと思えば思うほど、その恐怖心は倍々ゲームで増えてしまうのです。

アトラクションの実際の搭乗まで、その恐怖心を煽るような仕掛けがありますが、一緒に行く人たちと楽しいお話などをしてあまり目に入れないようにしましょう。

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タワーオブテラーで浮遊感を無くす方法は?


浮遊感をなくすためには、手は手すりをつかみ、足はしっかりと地面を踏みしめるようにしましょう。
そしてできれば腹筋にも力を入れます

タワーオブテラーはいったんスタート→わずかに停止→急降下となります。

この急降下の直前、わずかに停止しているときに手すりをつかみ足を踏みしめ腹筋に力を入れるようにします。

また同時に先ほど紹介したように大声を出したり、上を向いたり合わせ技で挑むのも効果的です。

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まとめ

以上となります。
いかがでしたでしょうか、記事をまとめると以下になります。

  • タワーオブテラーで一番簡単で怖くない方法は上を向く
  • 大声で叫ぶ、シートベルトをきつく締める、目をつぶらない、怖くないと思い込む
  • 浮遊感をなくすために、手すりをしっかりつかんで足を踏みしめ腹筋に力を入れる

以上となります。

怖いアトラクションではありますが、ディズニーらしさたっぷりのアトラクションなのでぜひ挑戦してみてください!