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博多⇔新大阪新幹線5500円で移動する方法!格安チケットも紹介!

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九州の中心地・福岡と関西の中心地、大阪。

この二拠点の新幹線の駅である博多駅新大阪駅では、毎日100便以上の新幹線が行き来しています。

二駅間の新幹線の乗車時間は早いものだと2時間半ほどですが、料金もそれなりに設定されています。

この金額がもう少し安くなればもっと行き来できるのになぁ…と思ったことはありませんか?

例えば5,500円くらいで!

でもそんな格安では行けないか…と思ったそこのあなた!

今回はこの疑問を解決するべく色々とお調べいたしました。

博多・新大阪間が5,500円で行ける手段は果たしてあるのでしょうか。

早速見ていきましょう!

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博多⇔新大阪の新幹線 通常料金は?

新幹線切符売り場

分かりやすいように、博多と新大阪間の通常の新幹線料金の表を作成してみました。

座席 料金
普通車 自由席 14,750円
普通車 指定席
(のぞみ・みずほ)
15,280円
普通車 指定席
(ひかり・さくら・こだま)
16,020円
グリーン車 指定席
(のぞみ・みずほ)
21,350円
グリーン車 指定席
(ひかり・さくら・こだま)
22,090円

正規料金だと、自由席でも1万円は優に超えていますね。

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博多⇔新大阪を5500円で新幹線移動する方法は?【2024年最新】

博多と新大阪を新幹線で移動する場合、基本的に1万円以上することがわかりました。

通常そのくらいする価格の切符が、5,500円まで安くなることはあるのでしょうか?

過去には上記のようなポスト(ツイート)もあり、片道5,000円で行けたとの情報もありますね。

しかしながら2024年現在、新幹線を使って5,500円で行く確実な方法はありません。

ただし、既に申込期間は終了していますが運次第では往復5,000円での移動が可能なキャンペーンがたびたび開催されています!
※大阪発限定

それはJR西日本の「大阪発サイコロきっぷ」!!
直近の販売情報は以下の通り。

  • 発売期間:2024年5月23日~2024年7月10日
  • 区間:博多⇔新大阪
  • 価格:5,000円(月~木出発限定)
  • 確率:1/9

詳細はJR西日本のニュースプレスからご確認ください♪

専用サイトから申込み可能となっていますが、博多以外でも富山1/3、津山(岡山)1/3、白浜2/9と、どこも素晴らしい観光地となっていますので、申し込む価値は大いにあったでしょう!

25,000組限定なので、単純計算で2,777組は5000円で大阪⇔博多を往復できることになりますね!

既に終了していますが以下でも紹介するとおり、年に数回あるチャンスを逃さないためにもJR西日本のホームページをブックマークしておきましょう笑

また以下でも紹介する日本旅行の「新幹線+宿泊」セットプランを使えば、博多と新大阪の区間を新幹線で、実質5,500円に近い価格で往復することが可能です。

まずは過去にあったキャンペーン情報も含めて、解説していきます!

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博多⇔新大阪間 5500円新幹線キャンペーン情報

新幹線料金が5,500円だと、せいぜい隣の県までくらいしか移動できないのでは?

そう思う方が多数いらっしゃると思います。

通常料金だと基本的にそのくらいの距離までしか移動できません。

しかし、調べてみると以下のようなキャンペーンがありました!

九州⇔関西 過去にあった5500円(5000円)で新幹線移動する方法!

2016年のツイートです。
当時片道5,000円で移動できていることが分かります。

どんな手段を使って格安で新幹線に乗れていたのでしょうか?

調べてみると、過去には旅行会社によって下記のようなキャンペーンも組まれていました。

①日本旅行の「バリ得こだま・ひかり」キャンペーン

日本旅行 「バリ得こだま・ひかり」

  • 期間:~2017年3月31日
  • 区間:博多⇔新大阪
  • 価格:5,600円

このキャンペーンは2017年で終了しています。

ただ、価格は改定されていますが現在も同じ名前のキャンペーンが企画されています。

こちらは後ほど詳しく解説していきますね。

②JTB「ひかり・こだまでGO!GO!」キャンペーン

JTB「ひかり・こだまでGOGO!」

  • 期間:~2020年3月31日まで
  • 区間:博多⇔新大阪
  • 価格:5,500円

こちらのキャンペーンは2020年で終了しています。

この企画にはJRショッピングサイトで使える300円クーポンも付いていて、大変お得だったようです。

JTBは現在トクトク!ひかり・こだまというキャンペーンを組んでいます。

こちらは5,500円ではありませんが、博多と新大阪間を片道8,500円から行けるプランとなっており、通常よりも安いです。

さらに、福岡タワーや水前寺成趣園の入場券などもついてくるみたいですよ。

JR西日本「サイコロきっぷ」

JR西日本「サイコロきっぷ」

  • エントリー期間:2024年5月23日~2024年6月30日
  • 区間:博多⇔新大阪
  • 価格:5,000円(月~木出発限定)
  • 確率:1/9

こちら今年の初夏に合わせて発売されたものですが、上記で紹介した時よりエントリー期間が長かったんですね!

  • 期間:2022年7月29日~2022年10月29日
  • 区間:博多⇔新大阪
  • 価格:5,000円
  • 確率:1/36

またこちらは2022年にあった期間限定キャンペーンです。

2024年に開催されているものより確率が低かったんですね!

JR西日本では定期的に「サイコロきっぷ」という、○○市内初~○○駅行きの切符を販売するキャンペーンを実施しています。

この時は大阪市内スタートでサイコロの出目によっては36分の1の確率で博多行きの切符が手に入れられました。

確実に行けるわけではありませんが、定期的に「サイコロきっぷ」は発売されますので、JR西日本のホームページをチェックしておきましょう!

また、2023年10月終了の「大阪発サイコロきっぷ」に当選できなかった方限定で、セカンドチャンスキャンペーンが実施されていました。

このキャンペーンでは「月~木曜日出発なら9分の1の確率で新大阪-博多を5,000円で往復移動することが可能だったんです!!

こちら10月に終了したキャンペーンに申し込んだ方しか参加できませんでしたので、やはりホームページのチェックが大事ということですね!

勿論、運も必要となってきますので日頃の行いも良くしておきましょう笑

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博多⇔新大阪の新幹線 格安切符は?5500円以上安くできる?

新幹線の切符

ここまでいろいろと調べてみましたが、新幹線で博多と新大阪間を5,500円で行くことは現段階だと厳しそうですよね。

それでは、通常料金から5,500円以上安くすることはできるのでしょうか?

調べてみました!

博多⇔新大阪の新幹線料金 格安切符との比較表

博多と新大阪間で使える、格安切符との新幹線料金の比較してみました。

普通車指定席(のぞみ・みずほ):16,020円

上記の金額との比較になります。

切符・プラン名 金額 格差
新幹線ホテルパック

一例:日本旅行

JR・新幹線+宿泊プラン

 

一例:大人二名、通常期の平日一泊二日の場合11,330円

※往復+ホテル=22,660円の片道料金として計算した場合

△4,690円

※ホテル代含む

EX予約サービス 14,600円 △1,420円
EX予約サービス往復割引 13,520円/片道 △2,500円
eきっぷ 14,700円 △1,320円
eきっぷ+往復割引 13,720円/片道 △2,300円
e特急券 14,700円 △1,320円
e特急券+往復割引 13,720円/片道 △2,300円
EX早得(平日) 13,140円 △2,880円
EX早得(土休日) 12,770円 △3,250円
スーパー早得きっぷ 11,690円 △4,330円
バリ得こだま
(こだま普通車指定席)
8,600円 △7,420円

※通常期の価格になります
※「バリ得こだま」を除く上記の表すべて、普通車指定席(のぞみ・みずほ)での金額になります

上記表をみると、バリ得こだまが最もおトクに思えますね!

以下でも詳しく説明しますが、遅くても良いならバリ得こだまが最もおトクです。

ただ宿泊もするなら、最も安く移動できるのは「JR・新幹線+宿泊プラン」です。
※片道のみの場合や、宿泊無しの場合はその他格安チケットとの比較が必要

上の表ではホテル代を含んだ料金で計算していますが、それでも片道換算で5,000円近く安くなっています。

仮にホテル代を6,000円として計算すると往復16,660円(片道8,330円)となり、通常料金より8,000円近く安く移動することが可能です!

つまり、プランにもよりますが5,500円以上安い移動は十分可能という結論になりますね!

実際にはもっと安いプランもありますので、是非探してみてはいかがでしょうか?

 

①新幹線ホテルパック

往復新幹線チケットとホテルの宿泊がセットになったプランです。

たくさんの旅行会社がこちらのセットプランを出しています。

一番の魅力は、チケットとホテルの別々で予約するよりも料金が大幅に安くなること。

新幹線の種類や時間、ホテルの場所も自分の都合に合ったものを選べます

ただ、各旅行会社によって制約もあるので、その中で条件に合ったものを選びましょう。

新幹線を往復で利用し、かつ宿泊もする方にとっては一番お得に行ける方法ですよ。

しかし、以下のようなデメリットもあります。

  • 日帰りや片道のみの利用はできない
  • 新幹線の時間、宿泊するホテルに制限があるケースも

新幹線の切符+宿泊のセットなので、ホテルも必ず同時に予約が必要になります。

また、旅行会社から提示された中から、新幹線の時間や宿泊するホテルを選択して予約することとなります。

時間に余裕があったり「絶対このホテルじゃなきゃやだ」みたいなこだわりがない方にはピッタリのプランと言えます。

余談ですが個人的なおすすめは「日本旅行」です!!
「新大阪ー博多」といった定番プランはすぐに検索できますし、迷うことなく調べることができます!

実際にどこのホテルに泊まるか考えているだけでワクワクしちゃうこと間違いなし!

ただし、おトクなプランはかなり早く完売するので注意してください!!

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②EX予約、eきっぷ、e特急券

EX予約とは、JR東海・JR西日本・JR九州の新幹線を予約できるサイトです。

このサイト上で「eきっぷ」「e特急券」という割引価格でのチケットが販売されています。

EX予約を利用するためには、下記のことが必要になります。

  • 「エクスプレス・カード」というクレジットカードを新しく作る
  • 自分の持っているクレジットカードにサービスを追加する

どちらも年会費1,100円(税込)が必要になります。

EX予約には他にも下記のようなメリットがあります。

  • 予約後、何回でも別の新幹線に変更可能
  • チケット発売開始日の7日前から指定席の事前申込みが可能
  • 予約した新幹線に乗り遅れた場合、当日中であれば予約した新幹線と同じ区間の自由席を利用可能
  • 乗車するごとに「グリーンポイント」が貯まり、貯まったポイントでグリーン車が利用可能

西日本エリアの新幹線をよく利用する方にはかなりお得&便利になるサイトです。

ちなみに、割引率が違いますが、年会費が無料の「スマートEX」というサイトもあります。

 

③EX早特

EX早得とは、上記で解説した予約サイトの「EX予約」「スマートEX」で購入ができるチケットです。

  • 乗車する3日前までに購入が必要
  • 予約後、乗車時刻等の変更は乗車直前まで何回でも可能

他にも下記のような種類があります。

  • EX早特21ワイド21日前に購入する必要がある格安チケット
  • EXグリーン早特グリーン車を乗車希望の方向けのチケット
  • EXのぞみ(こだま)ファミリー早特:2名以上でご利用できる家族向けチケット

ひとつ注意するところは、EX早特は予約した新幹線にしか乗れないという点です。

EX予約では乗り遅れた場合、自由席なら同じ区間の新幹線に乗れました。

しかし、EX早特では乗り遅れた場合でも後から来た新幹線には自由席含め乗ることができません。

当日は乗り遅れないように気を付けましょう!

 

④スーパー早特きっぷ

「スーパー早特きっぷ」は、JR西日本の予約サイト「e5489」、JR九州の予約サイト「JR九州インターネット列車予約」で販売されている割引きっぷです。

各サイトでの会員になると「スーパー早特きっぷ」を購入できます。
会員登録の際にクレジットカードの登録も必要になりますが、どちらも無料で会員になれます。

他にも下記の注意点があります。

  • 14日前までに予約・購入する必要がある
  • 購入できるのは普通車指定席のみ
  • 予約後に変更は不可
  • WEB上で買った場合、紙のきっぷの発行が必須

もし予約後に変更したい場合は、払い戻しをする必要があります。

紙のきっぷの発行は、各JRの窓口や、特急券券売機・受け取り専用機で可能です。

また、発行する際に購入時のクレジットカードが必要です!
忘れないように必ず持って行きましょう。

 

⑤バリ得こだま

最初の方でちらっと紹介した、日本旅行が販売している「バリ得こだま」。

以前は5,000円台で行けるキャンペーンとして販売されていました。

山陽・九州新幹線で使える格安チケットで、片道・往復どちらも利用できます

名前の通り、こだま号の普通車指定席を利用することで格安になるプランです。
その他にもひかり・さくら・つばめ号を利用できるプランもあります。

下記のような注意点があります。

  • 日本旅行のWEB上でのみ購入可能
  • ワンドリンク引換券がセットでついてくる
  • 追加代金でグリーン車利用OK
  • 指定した新幹線しか利用できないため、乗り遅れた場合の後ろの列車に乗ることや途中下車は不可
  • 出発前日の16時まで予約可能

他にも、いくら空いていても自由席には乗れない等の制約があります。詳しくは以下記事をどうぞ!

>>バリ得こだまで自由席バレる?途中下車や時間変更ルールについても解説!

山陽新幹線の中でも、特にひかり・こだまは各駅停車が多く時間がかかるため、こちらの格安キャンペーンが組まれているのかもしれませんね。

時間がかかっても安く移動したい!という方にはおすすめのプランです。

 

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博多⇔新大阪 飛行機・バスは5500円で行ける?移動時間は?

航空機

まずは飛行機だと博多と新大阪まで5,500円で行くことはできるのでしょうか。

結論を言うと、福岡と関西空港間の飛行機の場合は、LCCの格安航空機を利用すれば可能です。

セールの時期にLCCの予約サイトを見てみると、料金が4,000~3,000円台の日もありました。

飛行機の乗車時間は1時間10分ほど、関西空港から新大阪駅までは電車やリムジンバスを使って70~80分ほどかかります。

新大阪駅までの移動料金は電車やリムジンバスを使うと1,150~1,600円ほどかかるので、セールの時期であれば5,000円台で行くことができますね。

実際にかかる時間は、移動の時間も含めて大体2時間半~3時間半くらいを見ていた方がいいでしょう。

下記からはバスの場合です。

高速バスだと5,500円で行けるのか?
結論、可能です!

調べてみましたが、福岡・大阪間だと通常期は大体3,500~5,000円台ほどで行けるようです。

乗車時間は9時間半~10時間ほど

乗車時間が圧倒的に長いため、体力に自信がある方や、金額重視で移動したい方におすすめです。

 

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まとめ

今回、新幹線で博多と新大阪間は5500円で行けるのか、調べてみました。

2024年現在は5,500円では行けませんが運次第で可能なキャンペーンがたびたび開催されている、が結論です。

ですが、過去には5,500円(5,000円台)で行けるキャンペーンも企画されていたため、今後出てくる可能性も0ではありません。

なので、今後に期待です!!

5,500円では行けませんが、下記のような割引切符や割引プランがありました。

  • 新幹線ホテルパック
  • EX予約、eきっぷ、e特急券
  • EX早得
  • スーパー早得きっぷ
  • バリ得こだま

上記を利用してお得に旅することが可能です。

また、LCCのセール時期の飛行機を使えば5,000円台で、高速バスを使えば5,000円以下で行くことができます!

どの手段で行くのが自分に一番合っているか、いろいろと比較検討してみてくださいね。