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サービスエリアに酔い止めは売ってる?高速道路で酔ったときの対策は?

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みなさん、高速道路を利用して旅行など行くことありますよね?

ですが、長時間乗り物に乗っていると急に酔ってしまう人もいると思います。

「急に気持ち悪くなっちゃったけど、酔い止め薬を持ってない・・。」

「高速道路のサービスエリアで、酔い止め薬って売ってるのかな?」

「車酔いしたけど、サービスエリア近くになくて休憩出来ない。。。なにか対策はあるのだろうか?」

など、不安になってしまいますよね。

そこで、サービスエリアに酔い止めは売っているのか?高速道路で、酔い止め薬を持っていない場合でも大丈夫なように、どのような対策があるのか解説していきます!!

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サービスエリアに酔い止めは売ってる?

サービスエリア

高速道路を利用して旅行など行く時、車酔いしないか不安になりますよね(;´・ω・)

私はあまり車酔いしない方なのですが、急に酔ってしまった時に酔い止め薬を持っていないことがありました。

「我慢できなかったらどうしよう・・。」と、恐怖が襲ってくることも・・。

その日は酔い止め薬がなくてもなんとか持ちこたえましたが、不安でいっぱいでした。

普段全く車で酔う事がない人でも、急に気分が悪くなることもあり得るという事です。

結論、酔い止め薬はサービスエリアに売っていません。

基本的に「酔い止め薬」は売っていない!(売ってはいけない)

酔い止め薬は医薬品になる為、サービスエリアでの販売はしてはいけません。

なので、サービスエリアで酔い止め薬は買えないと考えた方がいいでしょう。

もし万が一、気分が悪くなってしまいサービスエリアまで我慢できない場合もあると思います。

そういう時は、ハザードランプを付けて高速道路の端に停車しましょう。

気分が悪くなってサービスエリアについても、酔い止め薬が売ってないと困りますよね。

車酔いはもちろん、体調不良は突然起こるので辛いですよね(´;ω;`)

大人でも辛いのに、特に子供が酔ってしまった時など苦しくて泣きだしてしまうこともあると思います。

酔い止め薬以外に、対処法はないのか解説していきます!

特に車に酔いやすい人は事前に薬を飲んでから、出かけるのが安心です!

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サービスエリアに酔い止めが無い!対処法は?

このように、サービスエリアに酔い止め薬が売ってない!と困っている人もたくさんいます。

何か対処法は無いのでしょうか?

「酔い止めドロップ」は売っているサービスエリアが多い!

酔い止め薬は基本的に『医薬品』になるので、販売は禁止されています。

ですが、酔い止めドロップなら『医薬部外品』の物もあるんです!!

医薬部外品であれば販売しても問題ないです。

医薬部外品の酔い止めドロップは薬成分が入っていないので、サービスエリアで販売されてることも多いです。

もちろん、子供も服用できますが、服用方法は必ず載っているので守るようにしましょう。

美味しいからと食べ過ぎるとお腹を壊してしまうこともあるので注意が必要です。

「酔い止めドロップ」に助けられたとのSNS上での声

上記のように、多くの人が高速道路のサービスエリアで酔い止めドロップを購入出来ています。

途中で、体調が悪くなってしまった時でもサービスエリアに酔い止めドロップが売ってるだけで安心しますね。

子供でも食べれますが、サービスエリアにある医薬部外品の酔い止めドロップは種類が少ないです。

味が気に入らなかったりすることもあると思います。

中には、子供でも食べやすいソーダ味やぶどう味などもあるので、薬局で購入してから出かけるようにしましょう!

「酔い止め」薬は心理的影響を受けやすい?

酔い止め薬

酔い止め薬は、文字通り薬です!!

酔い止め薬の主成分に『抗ヒスタミン剤』が含まれています。

抗ヒスタミン剤とは正常な脳の動きを抑える成分な為、眠気を引き起こしたり脳の活動量が低下したりなど、車の運転などに支障が出ることがあります。

酔い止め薬を飲んだ後は、できるだけ当日中は運転しない方がいいでしょう。

どうしても、酔い止め薬を飲んだ後に運転しないといけない状況な場合は、薬の作用が短時間のものを使うのがいいです!

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酔い止めを飲む以外で高速道路で酔ったときの対策は?

疑問に思う女性

酔い止め薬を持ってなく、サービスエリアまで何キロも先になってしまうと我慢の限界がきてしまって、嘔吐してしまう人も多いのではないでしょうか?

酔い止め薬の他に、対策は以下の方法があります。

  • すぐに窓を開けて外の空気を吸ったり空気の入れ替えをする
  • 座っているのが辛い時は横になる(ラクな姿勢にする)
  • 窓を開けて遠くの景色を見る
  • 気分を紛らわす為に音楽を聴いたりする

酔い止め薬がない場合は、上記の方法も試してみましょう!

少しでも楽になる方法があると安心できると思います。

そもそも何故乗り物酔いする?

乗り物酔いの原因は『自律神経の乱れ』によって引き起こると言われています。

運転中の急な加速・減速・揺れなどで耳の奥(内耳)にある平衡感覚に関係する器官の三半規管を刺激することで『自律神経の乱れ』が引き起こります。

例えば、睡眠不足・服の締め付け・空腹や満腹・酔わないかどうか不安になる、これらでも乗り物酔いを引き起こすことがあります。

スマホを操作していて酔う場合は、車などの振動で目が不規則に揺れるため目や内耳に負担がかかってしまい乗り物酔いをしてしまいます。

本を読んだり、スマホを見るのはなるべく控えた方がいいですね。

車内の食べ物の匂いなどで気分が悪くなってしまった人は、窓を開けて外の空気を吸うのがいいです!

酔ったときにおすすめの食べ物は?

万が一、車などで酔ってしまった場合、何か口にできる状態であれば以下の食べ物がオススメです!

  • チョコレート
  • ガム
  • 梅干し

チョコレートや飴・ガムは血糖値を上げることで、脳が覚醒させ乗り物酔いを引き起こしにくくします。

梅干しは食べるとたくさん唾液が出る為、三半規管を正常にし、乗り物酔いを解消してくれると言われています。

逆に脂っこいものや柑橘系の果物は、胃に負担がかかってしまい余計に酔いを悪化させてしまうことがあるので、食べない方がいいでしょう。

酔ったときにおすすめの飲み物は?

次に酔った時に、おすすめな飲み物を紹介します!

  • 炭酸水
  • コーラ

炭酸には自律神経を整える働きをしてくれます。

炭酸水のアルカリが体を自然な状態に保ってくれます(‘ω’)ノ

コーラにはカフェインが入っており、感覚の乱れを抑える作用があるので、炭酸とカフェインの両方を摂取できるコーラもおすすめです!

逆にオレンジジュースなどの柑橘系の飲み物は、すっきりすると勘違いされやすいです。

柑橘系の飲み物は胃を刺激してしまい吐き気をもよおしてしまう成分が入っているので飲まない方がいいでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、高速道路で酔ってしまった場合の対策とサービスエリアで酔い止め薬は買えるのかを解説してきました。

まとめると以下のようになります。

  • サービスエリアに酔い止め薬は売っていない(売ってはいけない)
  • 「酔い止めドロップ」は売っているサービスエリアが多い!
  • 酔い止め薬の主成分になる抗ヒスタミン剤が心理的影響を受けやすい
  • 乗り物酔いは自律神経の乱れが引き起こす
  • 酔った時、おすすめの食べ物はチョコレート・飴・ガム・梅干し
  • 酔った時、おすすめの飲み物は炭酸水・コーラ

高速道路で走ってる途中で、気分が悪くなってしまっても対策をしっかりしていれば少しでも安心しますよね。

サービスエリアが近くにないことも、考えておかないといけません。

もし、急に気分が悪くなってしまった場合、一緒に車に乗ってる人がいればできる限り気を遣ってあげましょう!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)/