PR

伊豆大島つまらない理由3選!絶対行くべき観光スポットや魅力も紹介!

お出かけ
当サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

都内からアクセスも良く、大自然を味わえるスポットの伊豆大島。

竹芝客船ターミナルから高速ジェットを使えば、約1時間45分で訪れることができます。

その手軽さと自然と体験できる伊豆大島ですが、調べていくとつまらないという意見があることも分かりました。

伊豆大島は本当につまらないのか?

こちらの記事で徹底解説させていただきます。

スポンサーリンク

伊豆大島がつまらないと言われる理由は?ネットの声!

調べてみると伊豆大島は有名な観光スポットなどはあまり多くありません。

つまらないと感じるかどうかは、伊豆大島に求めていることによって変わる
ということが分かりました。

伊豆大島の大自然と味わいたいと思って来島する人には、とても魅力的で面白い島になります。

一方、刺激的な観光スポットがあるわけではないので、そういったことを求めてしまうと魅力は半減してしまうこともあります。

他にも以下の理由でつまらないと感じてしまう人もいるようでした。

伊豆大島つまらない理由①車が無いと不便


伊豆大島を1周するためには、約43㎞の大島一周道路を走らなければなりません。

ランニングやサイクリングで回る人も多いですが、普段から鍛えている人ではないとなかなかハードな距離です。

島内には路線バスもありますが、やっぱり自分たちのペースで観光したい人は車がないと不便に感じてしまうかもしれません。

ただ、体力に自信がある人や、路線バスで観光するのものんびりしていて好きという方は車がなくても十分楽しめます

伊豆大島つまらない理由②楽しい観光スポットがない

伊豆大島にはテーマパークやアミューズメント施設、ショッピングを楽しめる場所はありません

そのため、そのような観光スポットを期待しているとつまらないと感じてしまうかもしれません。
しかし、そういった観光施設がないからこそ自然を楽しむことができるのです。

伊豆大島には島ならではの自然にあふれた見どころがたくさんあります。

三原山のトレッキングや裏砂漠、ダビングなどテーマパークやアミューズメント施設では味わえない魅力がたくさんあります。

海も山も楽しみたいという方には、いっぺんにその両方が楽しめる素敵な島なのです。

伊豆大島つまらない理由③コンビニが無い(24時間営業の自販機はある)


伊豆大島には本土のように24時間営業のコンビニはありません

コンビニが生活に必要不可欠!という方は、不便に感じるかもしれません。
しかしこういった島の不便さを楽しむのも島旅行の醍醐味なのです。

一方、24時間営業ではありませんがスーパーが島内各所にあります。
地元のスーパーにお買い物に行くのも新たな発見があって楽しいです。

また夜中に小腹が空いた。というとき、伊豆大島で味方になってくれるのが24時間営業の自動販売機「メルシー」です。

カップ麺や軽食、お菓子などが販売されています。

お腹がすいちゃうとぐっすり寝られませんから、ぜひ覚えておきましょう!

※メルシーの場所はこちら

スポンサーリンク

伊豆大島はつまらないことない!おすすめの観光スポットは?


先述の通り、伊豆大島にはテーマパークやアミューズメント施設などはありません。
その代わりに、心が揺さぶられるような絶景や癒される自然がたくさんあります。

本土では味わえない魅力がたっぷりあるのです。
東京からほど近い場所にこんな自然を堪能できるところがあるのか、と感動すること間違いなしです。

ほんの一部となりますが、おすすめの観光スポットをご紹介させていただきます。

伊豆大島観光はレンタカーを借りるべし!


伊豆大島は外周が約43キロあります。

先ほども少し触れましたが、体力に自信のある方は自転車やランニングで回るのもおすすめですが、ゆったり観光したい方はレンタカーを借りて移動したほうがよさそうです。

距離もさることながら、自然がいっぱいある伊豆大島はアップダウンがかなりあります。

船で着いた港にレンタカーショップがあるので、船で着いてレンタカーで島内観光するのが王道スタイルなのです。

島内にはレンタカーが数店舗あり、インターネットで予約をすることができます。
車で回れば1周1時間ちょっとなので、効率よく回るためにもレンタカーは必須です。

また運転免許がない方や、運転に自信のない方は島内の路線バスもありますので安心してください。

①ゆったり浸かれる温泉

伊豆大島はご存じの方も多いかもしれませんが、活火山でできた火山島となります。
その恩恵を受け、湯量も温泉成分も豊富な温泉がたくさんあるのです。

また1周40キロ程度の島ですが、日帰り温泉の施設などもたくさんあります。

特に人気のある温泉施設を3か所ご紹介させていただきます。

元町 浜の湯


温泉とともに絶景が味わえる温泉がこの浜の湯です。

料金は大人300円で、男女混浴のため水着の着用が必要です。
とは言っても持っていなくても受付で借りることができます。

露天風呂からは海や伊豆半島、富士山も見ることができ、特に夕日は絶景です

夫婦やカップルで行っても一緒に入れるのもいいですね!

大島温泉ホテル


次がこちらの大島温泉ホテルの中にある、三原山温泉。
料金は800円です。

地下300メートルからくみ上げられた温泉は、無色透明で温泉初心者の方も玄人の方も楽しめる泉質です。

また露天風呂からは原生林越しの三原山を眺めながら、温泉に浸かることができます。
その雄大な自然を感じながらリラックスできるのが人気の理由です。

御神火温泉


元町港から徒歩5分ほどの距離にある御神火温泉。

ここはフェリーの夜行便が来港する日は、朝6:30から営業してくれるありがたい温泉施設です。

また50畳の休憩室やレストラン、温泉プールやサウナなどもあり朝元町港に着く方には観光までゆったり過ごせる施設となっています。

もちろん、泉質も天然温泉なのでしっかりと疲れを癒すこともできるのです。

②伊豆大島火山博物館


1986年の伊豆大島火山噴火において、伊豆大島は甚大な被害を受けた過去があります。

その後、火山に対する正しい知識を身に着けてもらおう、火山に対する深い知識が必要だと1990年にこの伊豆大島火山博物館はオープンしました。

伊豆大島の成り立ちや歴史、火山の解説など幅広く深い知識で人気の施設でした。

開館から33年たち、〝伊豆大島ぜんぶ博物館〟を目指し現在リニューアル工事中となっています。
リニューアル後は〝伊豆大島ミュージアム ジオテラス〟として生まれ変わる予定です。

リニューアル日はまだ発表されていないようですが、新たなジオテラスに期待です!

③インスタ映えスポット(裏砂漠・ジブリの世界・バウムクーヘン)


こちらでは人気のインスタ映えスポットをご紹介いたします。

  • 裏砂漠

裏砂漠は日本で数少ない「砂漠」と地図表記された土地です。

砂漠と言えば白い砂を想像する方もいいと思いますが、こちらは黒い砂です。

美しさと同時に自然に対する畏怖の念も感じるような場所になっています。

  • ジブリの世界

2本の大木ががっしりと地面に根を張り、空に向かっていく。

そんな荘厳な景色が見られるのが、泉津の切通です。

パワースポットとしても知られていますが、見た人はトトロやもののけ姫などジブリの世界を想像するようです。

  • バウムクーヘン

伊豆大島は何度も火山が爆発し、その灰が積もってできた土地です。

そのため至るところでバウムクーヘンのような地層を見ることができます。


特に夕方の御神火スカイラインは有名で、海とダイナミックなバウムクーヘン状の地層を見ることができます。

スポンサーリンク

伊豆大島のおすすめお土産売り場は?

椿

せっかくきた伊豆大島。

ぜひ伊豆大島ならではのお土産を買って、帰ってからもその旅の余韻に浸りたいですよね!

ここではおすすめのお土産売り場をご紹介させていただきます。
ぜひ伊豆大島ならではのお土産を手に取ってみてください。

①あべもり

椿油は美肌や美髪に効果的で、手放せない方も多いのではないでしょうか。

実は椿油は伊豆大島発祥なのです。
なかでもここあべもりは椿油の元祖店なのです。

船の発着する元町港からも近く、船が出る直前までお土産選びができるのも嬉しいところ。
ぜひご自宅用に椿油を購入してみてください。

②旭売店


とにかく品ぞろえが豊富で、小物や椿商品、お菓子など伊豆大島のお土産が全部そろっていると言っても過言ではありません。

こちらも元町港のすぐ近くにあるため、ギリギリまでお土産を探すことができます。

旅行中は身軽にするためにお土産を買わず、最後に旭売店でまとめて買う方も多いようです。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか。
伊豆大島がつまらないということはなく、とっても魅力的な島でした。
以下こちらの記事をまとめます。

  • 伊豆大島は自然と堪能したい方にはとてもおすすめの島
  • 車がないと不便に感じるかもしれない
  • アミューズメント施設や24時間営業のコンビニはない
  • 伊豆大島では温泉を堪能したり、インスタ映えスポットがたくさんある
  • 伊豆大島火山博物館は伊豆大島ミュージアム ジオテラスに生まれ変わるべくリニューアル工事中
  • お土産は元町港近くの、あべもりや旭売店が便利

魅力たっぷりな伊豆大島で、自然や温泉、絶景を堪能してください。